【出版記念イベント】やめない起業

共同代表 米良が執筆した「やめない起業」の出版記念イベントに参加しました。

米良はこれまでに3回、異なるステージで、それぞれ異なる目的を持って起業されています。1社目で得た学びを次につなげ、2社目、3社目でご自身の成功パターンを見つけてこられたというお話が印象に残りました。

人と少し違うことを始めると、周囲から反対されることもあります。誰かに何かを言われる可能性は最初からあるものとして、それでも自分の軸をぶらさずに続ける。その志が大切なのだと思います。

起業とは少し違うかもしれませんが、副業の話も出ました。本業を持ちながら、自分のスキルを社会に役立てることから始めてもいい。薬剤師なら土日に薬局で働く、まずは無料でコーチングを始めてみる、自社と競合しない仕事をしてみる。入口は何でもよいと思います。お金は後からついてくる、という考え方もあります。

最初から大きな成功を狙う必要もありません。イベントを開くとして、いきなり100人を集めるのは難しくても、2、3人なら集まれるかもしれない。小さな失敗と成功を重ねながら、少しずつ大きくしていけばいい。もちろん、何を目指すかによっては、あえて規模を拡大しない選択もあると思います。

私自身は、小さな成功を積み重ねて続けていくと、結果として自然に広がっていくことが多いと感じています。製薬ビジネス研究会も、まさにそうやって成長してきました。

もう一つ、すでに起業や副業をされている方々の話に共通していたのが、「ネットワークを活用する」ということ。始めるときにぶつかる壁の一つは、どうやってお客さんに出会うかです。ここは案外難しい。だからこそ、これまで築いてきたつながりや、一緒に取り組める人の存在が力になります。

何かを始めるなら、「なぜやりたいのか」という目的と情熱、「何をやるか」というアイデア、そして「誰とやるか」。この3つを考えることが、最初の一歩につながるのではないかと思いました。

文責 共同代表 安達